火曜夕方、pppが配達すべき荷物があまりに多数。セールスドライバー仲間のＭさんが少し持ってくれる話になりました。……しかしここでpppは、“この再配達の荷物は時間帯指定されてる”とＭさんに伝え忘れており、Ｍさんはその時間帯の前に不在通知を投函してきてしまいました。こんな些細なミスが、一連の事件の始まり。

　　

水曜夜、その荷物をpppが再再配達。“昨日に時間帯を無視したと怒っておられましたので厳守してください”との注意書きが貼られてた…。

いざ行くと、“不在通知を置いたＭさんの謝罪が無ければ受け取らナい”“受取拒否しても良いけどそれじゃ困るでしょ？”“私もこの仕事やってたからわかる”……のだそう。

わかるんだったら尚更さっさと受け取って終わりにしろと。ご家族から“そんなのどうでも良いじゃん！”と止められてたのに…。時間帯をＭさんに伝え忘れたpppのミスであるのを伝えようにも、聞く耳持たず。口調は大人しいながらもかなり悪質なクレーマーだろ。


　　

木曜夜、上の人であるＨさんに単独で謝罪に行っていただくも、荷物をそのまま持ってのご帰還。“Ｍさんが一人で来たらどうしようかと思ったけど上の人が来たんだ？”的に感心してはいたみたいだけど、駄目でしたと。ありゃ意地になってるわぁとにかくＭさんの謝罪が欲しいらしい、と。

ここで、Ｍさんの飲み仲間でもあるらしい自称ババァの４０代半ばなベテランの人の運転で、北西の温泉近くのＭさん邸のキッチンへ。Ｈさんとpppとで３人して正座し、“pppのミスのせいで責任の無いＭさんによる謝罪が必要になってしまい…”と説明。Ｍさん笑いながら“そんなこったろーと思ったよｗ”と承諾してくれました。

Ｍさんが家飲みしてる時ならすんなり聞き入れてくれると思う、というベテランな人の読みが的中したかな。途中のコンビニで買った焼酎を開幕で“お納めください”と献上したのも効いたかね。Ｈさんが一番払った…。

　　

金曜夜、pppは配達しつつ、途中でＭさん邸へ。休日だったＭさんを迎えに行き、クレーマー宅の近くでＨさんと合流。

３人して謝罪。…Ｍさん、演じてくれた。そして、長引きはせず５分ほどで受け取ってもらえた…。pppは仕事に戻り、ＨさんがＭさんを送り届けてくださいました。４日がかり４人がかりでやっと解決！

　　

翌週月曜、pppは改めてＭさんに謝罪したら予想通りで、“そんな気持ちが有るならあの馬鹿を●してこい！ ありゃろくな●に方ぁ出来んぜ！ ツラ覚えたからな！”とお怒り。見た目、５０歳前後だったかな。

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ソフトバンクには無関係な当方の事情としては、[pppへの罪悪感？で失踪してた友人]の後始末でしたと。

↑の友人には、罪悪感とか言ってるなら失踪せず普通に働いてろと言いたいけど、鬱持ちだか何だかで常識的な考えも出来ずにいたみたい。その後、親族が所有する家に安心？して住みながら働き続けた結果、所有者からは“私が●んだらこの家あげる”と言われるほど信用を得たそう。吉祥寺なんて良い場所だなぁ。